ラッカの伊関です。
トライアスロンを趣味でやってるのですが、ランがめっぽう苦手です。
そこで、富士河口湖で行われたマラソン大会に参加してきました。
1万3千人のとっても大きなレースでした。
沿道には地元のボランティアの方がズラリ。吹奏楽部や応援団、こどもたち。
応援を受ける方は予想以上にパワーをもらっています。
大声で声援や音楽を届けられると、鳥肌が立つのを感じ、力が湧いてきて、落ちかけていたペースがグッと上がります。
仲間と一緒に走ると、これまた実力以上の力が出ます。もうだめかもしれない、から、まだいけるかも。
気持ちのスイッチが入ると面白いほどパフォーマンスが変わります。
スポーツはそういった応援とか仲間とか根源的な喜びに出会えるので、これからも続けていきたいですね。