どうも、伊関です。
2015年、日本が南アフリカに勝利し、ジャイアントキリング(大番狂わせ)として一躍世界中の注目を集めました。
2016年に南アフリカに駐在したときには、よく現地の人との会話で「日本は強かった、いい試合だった」ということで盛り上がりました。
あれから、4年。
ついに、日本にラグビーワールドカップがやってきました。
日本は予選プールAで、アイルランド、スコットランド、サモワ、ロシアと同じグループです。
前回大会では、スコットランドに45-10で負けているので、リベンジマッチですね。
もちろん日本は楽しみなのですが、南アフリカ駐在員たちが最も注目しているのは、やはり、9月21日(土)に横浜国際総合競技場で行われる、南アフリカ(スプリングボクス)対ニュージーランド(オールブラックス)。
前回大会優勝を含め合計3回と最多優勝を誇るニュージーランド。
南アフリカは、インビクタスという映画にもなった1995年、ジョン・スミット率いた2007年の優勝の合わせて2回。
ライバルが同じ予選プールに入ったことで、決勝さながらの初戦となります。
余談ですが、ラグビー好きはビールが大好きだそうです。
「その消費量はサッカーファンの約6倍で、2015年のイングランド大会ではスタジアムとファンゾーンだけで190万リットルが飲み尽くされたという。」(2019/3/9 6:00 西日本新聞)
ラッカアフリカでは日本で入手困難な珍しいカナダビールも取り扱っているので、ラグビー観戦のお供にぜひ。
さて、本当に9月、10月のビール消費が増えるのかも見ものですね(笑)