ラッカの伊関です。
ファッションショーなるものは初めてでしたが、恐る恐る、ラッカメンバー3人で東京アフリカコレクションに参加してきました。
結論から言えば、ちょー楽しかったです。
今まで行った国内アフリカ系のイベントの中でも、最もお客さんの層が若くて、熱気を感じたイベントの1つでした。
ファッションとかデザインとかは言葉不要でインパクトがあるんだなーって改めて感じました。
入り口として、取っつきやすく、若者文化の中に入り込めれば、浸透のスピードが早そうだなあと。
コンテンツとしては、ルワンダのデザイナーが最新のコレクションを紹介したり、日本のデザイナーがアフリカの柄やマテリアルを活かし、新しいものを作って発表したり。
ロリータファッションの柄の一部に取り込んでみたり、スニーカーとキャップのストリートスタイルにアフリカ柄のワンピースを合わせているのもクールでした。
アフリカという新しい調味料を発見した日本は、どの料理に合わせると美味しいかしらとワクワクしているような、そんな感じが伝わってきましたし、ポテンシャルは無限大だなーと思いました。
これから、レポート記事にまとめて、アップしたいと思います!