10月26日、あの人気グルメサービスのRetty内定式で南アフリカワインを協賛しました!
Rettyってどんな会社?
Rettyは「食を通じて世界中の人々をHappyに。」というビジョンを掲げている実名制グルメサービスです。
「アフリカプロダクトの販売を通じて、日本に“LEKKER”を」というラッカアフリカの目指していることに近いなと、月間利用者が3500万人にも及ぶグルメサービスの巨人に勝手に親近感を覚えました笑
Rettyには、食へのこだわりを持った社員の方が多く、とてもユニークなカルチャーがあります。
「仲間との美味しい食事の時間を大切にする」ために、タクシー制度、ランチ自転車、グルメ調査費などの、飲食をサポートする社内制度が整っています。
中でも、社員が自分の得意なグルメジャンルを担当する制度は面白く、社員の方は名刺に、「ワインバー担当」などと記載しています。これにより、顧客との会話のきっかけにしたり、さらにそのジャンルについて深く理解しようというモチベーションにされているそうです。
乾杯といえば、グラハム・ベックのスパークリング
乾杯では、新卒の皆さんに、グラハム・ベックのスパークリングとロゼ・スパークリングを楽しんでいただきました。
乾杯前にはRettyのご担当の方にワインの背景に触れて頂き、「オバマさんが就任された時に振舞われたワインだそうで、ぜひ皆さんには、それを目指して大きく成長して欲しい」と鼓舞されていました。
協賛のラッカアフリカも少しだけお時間を頂戴しました。「南アフリカワインを通じて、今いるメンバーの皆さんと新卒の皆さんが美味しい、楽しいラッカな気分になり、より一層、親睦を深めてください!」というメッセージをお伝えさせて頂きました。
会場の一角にブースを設けて
セラーが家にあるくらいワイン好きな方、最近イタリアワインにハマっている方、ワインは詳しくないけど興味ありますという方など、様々な方がブースにお越しいただきました。
南アフリカワインを飲むのは初めてという方も多く、とても良い反響をたくさん頂けましたので、ご紹介していきたいと思います。
やはり女性に大人気だったザルゼのシュナン・ブラン
私の周りの南アフリカワイン好きの間では、クラインザルゼのことを「ザルゼ」と略したりします。「南アフリカワインといえば、ザルゼのシュナン・ブランだよ!」と周りの人にドヤってみてください笑
このワインはパイナップルや洋梨などさわやかなフルーツの香りが広がる辛口の白。すごくスッキリした味に始まり、ほのかにオークの香りが余韻として残ります。
今まで飲んだことのない爽やかさに、白ワインはそんなに積極的に飲まなかった人でも、これなら飲みやすいというコメントを多くいただきました。
Retty代表の武田さんにも一口飲んでいただき、シンプルに「美味しい」とおっしゃってました。
尖った個性が際立ったチョコレートブロック
ブルーケンハーツクルーフという南アフリカのトップワイナリーのワイン。
白地の中に、DIN(ドイツ生まれの書体)風なフォントを大胆に配したエチケット(ワインのラベル)。
チョコレートブロックは、見た目からして個性爆発。
あるワイン本では、チョコレートブロックのワインの色をinky(インキー)と書いてあります。「インクのような」という意味合いで、味・香りよりは見た目に使われる言葉のようです。暗い赤色の中に、少しだけ光沢もあります。
味もしっかりした渋みと骨太の骨格でありながら、なめらかでシルキーな口当たりです。
一口飲んだRettyのワイン好きの方は、これ買いますと即決されてました笑
ラッカアフリカのインスタアカウントの評価も上々
「ちゃんと運営してるんですね!」、「写真綺麗!」というようなお声を数人の方から頂けました。
ラッカアフリカとしては、南アフリカワインをもっと身近に感じてもらえるように、インスタグラムの公式アカウントを運営しています。
「渋谷×南アフリカワイン」という異質な組み合わせにチャレンジしてみたり、日々楽しさ・美味しさが伝わる工夫をしています。そんな中での良いフィードバックだったので、Rettyの方に少しでも伝わって素直に嬉しく感じました。
ラッカな雰囲気に包まれて
これまでフランスやイタリアのワインを中心に飲んできた方、ワインを覚え始めたという方など様々な方がいらっしゃいましたが、南アフリカワインを飲んでいただき、とにかく会場では笑い声がよく聞かれ、最後にはとってもラッカな雰囲気になっていました。
内定された来年の新卒のみなさま、ぜひ学生時代をエンジョイし切って、「食を通じて世界中の人々をHappyに。」というビジョンの実現に向け頑張ってください!
当日飲んだワインやラッカTシャツはご購入いただけます!
今回のRetty内定式では、10種類のワインを提供させていただきました!
グルメなRettyの方々も唸った南アフリカワインを試してみてはいかがでしょうか?