「LEKKER AFRICA」は、アフリカの持続可能な発展につながる優れたプロダクトの販売を通じて、日本で「おいしい、たのしい暮らし」を提供することを目指しています。
BASIC AND ACCENTは、クオリティの高いベーシックなものを愛用し、ユーモアやニュアンスのあるものを日常生活のアクセントに取り入れる、こだわりのある商品を取り揃えています。
この度「LEKKER AFRICA」は、春にぴったりの明るいマルチクロスやボウルなどのハンドメイドの製品の販売を通じ、お客様に豊かな暮らしを提案したいとの想いから、この度のポップアップストア開催に至りました。
開催概要
BASIC AND ACCENT自由が丘店:3月8日(月)〜3月28日(日)
BASIC AND ACCENT西宮阪急店:4月5日(月)〜4月25日(日)
販売予定のブランド
日本ではLEKKER AFRICAのみ取り扱っている南アフリカの商品を中心に出品予定です。
Mungo | マンゴー(1998, Plettenberg Bay South Africa)
織職人マイスターであるスチュワート・ホールディングが1998年に創業したプレッテンバーグ ベイのテキスタイルメーカー。
ホールディングは16歳からファブリックの魅力に取り憑かれ、40年かけて書物などから柄を蒐集。こうした膨大なデータベースに加え、アフリカの風景から得られるインスピレーション、アフリカの伝統的な織物の技術を組合せ、モダンなマンゴーの柄が生み出されています。
ランカシャー織機、ルティ織機、ドルニエ織機など100年もののアンティーク織機を修理・改良し現役で使い続けています。そのため、本社工場であるthe Mungo millは「生ける織機の博物館」と称され、毎年世界中から多くの見学者を受け入れています。
マルチクロス 190×108cm / Mungo Itawuli
Mia Mélange | ミアメランジェ(2014, Stellenbosch South Africa)
テキスタイルデザイナーのミア・ダニエリが2014年に創業したステレンボッシュのインテリア、ライフスタイルメーカー。
洗練さ、機能性を兼ね備えたミニマリスティックなデザインで人気が急上昇。2020年2月に開催されたニューヨークのモダンプロダクトショー「NY NOW」ではBest New Product Awardを受賞。
一本のコットンロープを縫い合わせる製法が特徴の1つ。
コットンは全てサステナブルな生産を目指す「ベター・コットン・イニシアティブ」に参加する南アフリカの生産者から仕入れています。その後、地元の工場で糸を紡ぎ、三つ編みにし、高い技術を習得した女性の職人たちによってハンドメイドされています。
なお、オンライン販売と店頭価格で価格が若干異なりますので、予めご了承下さい。