LEKKER AFRICAは2021年1月16日(土)〜2月28日(日)に京都のGOOD NATURE STATION 3F KASOKEKIでポップアップを開催いたします。
グッドネイチャーステーション(GOOD NATURE STATION)は【人にも、自然にも、良いものを】をコンセプトに、健康的で美しく質の高い暮らしを提唱するライフスタイルの発信拠点。
オーガニックの食料品やコスメ、雑貨を販売するショップ、レストラン、ホテルを備えた京都・河原町に2019年12月にオープンした話題の複合施設です。
開催概要
開催期間:1月16日(土)〜2月28日(日)
営業時間:11:00〜19:30 ※金・土・祝前日は11:00~20:00
開催場所:京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 3F KASOKEKI
販売予定のブランド
日本ではLEKKER AFRICAのみ取り扱っている南アフリカの商品を中心に出品予定です。
Mungo | マンゴー(1998, Plettenberg Bay South Africa)
織職人マイスターであるスチュワート・ホールディングが1998年に創業したプレッテンバーグ ベイのテキスタイルメーカー。
ホールディングは16歳からファブリックの魅力に取り憑かれ、40年かけて書物などから柄を蒐集。こうした膨大なデータベースに加え、アフリカの風景から得られるインスピレーション、アフリカの伝統的な織物の技術を組合せ、モダンなマンゴーの柄が生み出されています。
ランカシャー織機、ルティ織機、ドルニエ織機など100年もののアンティーク織機を修理・改良し現役で使い続けています。そのため、本社工場であるthe Mungo millは「生ける織機の博物館」と称され、毎年世界中から多くの見学者を受け入れています。
キッチンクロス Boma cloth/ボマクロス ¥2,750
日本初公開アイテム「バドック」
バドックは台所を美しく彩り食器拭きを楽しくするキッチンクロス。
伝統的なチェック柄に個性を与えるため、マンゴー専属テキスタイルデザイナーは自社に伝わるテキスタイルの書物を読み漁り、模紗(もしゃ)織にたどり着きました。
模紗織とは、たて糸はたて糸同士、よこ糸はよこ糸同士で寄せ合って束になるように織った織物。立体的であることで吸水性が高い特徴があります。また、ストライプのように入った平織り部分は乾きやすく、デザイン性と機能性を合わせ持った布となっています。
Mia Mélange | ミアメランジェ(2014, Stellenbosch South Africa)
テキスタイルデザイナーのミア・ダニエリが2014年に創業したステレンボッシュのインテリア、ライフスタイルメーカー。
洗練さ、機能性を兼ね備えたミニマリスティックなデザインで人気が急上昇。2020年2月に開催されたニューヨークのモダンプロダクトショー「NY NOW」ではBest New Product Awardを受賞。
一本のコットンロープを縫い合わせる製法が特徴の1つ。
コットンは全てサステナブルな生産を目指す「ベター・コットン・イニシアティブ」に参加する南アフリカの生産者から仕入れています。その後、地元の工場で糸を紡ぎ、三つ編みにし、高い技術を習得した女性の職人たちによってハンドメイドされています。