LEKKER AFRICAはアフリカのモダンで洗練されたプロダクトをオンライン販売してきましたが、この度、阪急うめだ本店主催「スークなアフリカ蚤の市」に初出店いたします。
このイベントで日本初公開となる新商品も多数ございます。ぜひ会場まで足を運んでいただけますと幸いです。
「スークなアフリカ蚤の市」概要
期間:7月29日(水)〜8月4日(火)
販売予定のブランド
日本ではLEKKER AFRICAのみ取り扱っている南アフリカの商品を中心に出品予定です。以下2ブランドの他にも様々なブランドが店頭に並びますのでお楽しみに!
Mungo | マンゴー(1998, Plettenberg Bay South Africa)
織職人マイスターであるスチュワート・ホールディングが1998年に創業したプレッテンバーグ ベイのテキスタイルメーカー。
ホールディングは16歳からファブリックの魅力に取り憑かれ、40年かけて書物などから柄を蒐集。こうした膨大なデータベースに加え、アフリカの風景から得られるインスピレーション、アフリカの伝統的な織物の技術を組合せ、モダンなマンゴーの柄が生み出されています。
ランカシャー織機、ルティ織機、ドルニエ織機など100年もののアンティーク織機を修理・改良し現役で使い続けています。そのため、本社工場であるthe Mungo millは「生ける織機の博物館」と称され、毎年世界中から多くの見学者を受け入れています。
キッチンクロス Boma cloth/ボマクロス ¥2,750
Mia Mélange | ミアメランジェ(2014, Stellenbosch South Africa)
テキスタイルデザイナーのミア・ダニエリが2014年に創業したステレンボッシュのインテリア、ライフスタイルメーカー。
洗練さ、機能性を兼ね備えたミニマリスティックなデザインで人気が急上昇。2020年2月に開催されたニューヨークのモダンプロダクトショー「NY NOW」ではBest New Product Awardを受賞。
一本のコットンロープを縫い合わせる製法が特徴の1つ。
コットンは全てサステナブルな生産を目指す「ベター・コットン・イニシアティブ」に参加する南アフリカの生産者から仕入れています。その後、地元の工場で糸を紡ぎ、三つ編みにし、高い技術を習得した女性の職人たちによってハンドメイドされています。