LEKKER AFRICAは2020年10月15日(木)〜10月17日(土)に新宿で開催された「rooms41」へ出展いたしました。
昨年度来場者数約20,000人、バイヤー、報道関係者、企業に加え、様々な分野で活躍するインフルエンサーも多数来場する大規模なファッション、インテリアの展示会です。
「rooms41」開催概要
期間:10月15日(木)〜10月17日(土)
場所:新宿住友ビル三角広場(〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目6−1)
展示したブランド
Mungo | マンゴー(1998, Plettenberg Bay South Africa)
織職人マイスターであるスチュワート・ホールディングが1998年に創業したプレッテンバーグ ベイのテキスタイルメーカー。
ホールディングは16歳からファブリックの魅力に取り憑かれ、40年かけて書物などから柄を蒐集。こうした膨大なデータベースに加え、アフリカの風景から得られるインスピレーション、アフリカの伝統的な織物の技術を組合せ、モダンなマンゴーの柄が生み出されています。
ランカシャー織機、ルティ織機、ドルニエ織機など100年もののアンティーク織機を修理・改良し現役で使い続けています。そのため、本社工場であるthe Mungo millは「生ける織機の博物館」と称され、毎年世界中から多くの見学者を受け入れています。
キッチンクロス Boma cloth/ボマクロス ¥2,750
Mia Mélange | ミアメランジェ(2014, Stellenbosch South Africa)
テキスタイルデザイナーのミア・ダニエリが2014年に創業したステレンボッシュのインテリア、ライフスタイルメーカー。
洗練さ、機能性を兼ね備えたミニマリスティックなデザインで人気が急上昇。2020年2月に開催されたニューヨークのモダンプロダクトショー「NY NOW」ではBest New Product Awardを受賞。
一本のコットンロープを縫い合わせる製法が特徴の1つ。
コットンは全てサステナブルな生産を目指す「ベター・コットン・イニシアティブ」に参加する南アフリカの生産者から仕入れています。その後、地元の工場で糸を紡ぎ、三つ編みにし、高い技術を習得した女性の職人たちによってハンドメイドされています。