五感で感じるGOOD NATURE STATION(グッドネイチャーステーション)

LEKKER AFRICAの伊関です。

この読みものでは、2019年12月に京都・河原町にオープンした食料品やショップ、レストラン、ホテルが揃った複合施設「GOOD NATURE STATION」(グッドネイチャーステーション)をご紹介します。

「信じられるものだけを、美味しく、楽しく。」というグッドネイチャーステーションのコンセプトに共感し、ぜひ広く知っていただきたいと思い、2日間の滞在をまとめたレポートを書きました。

なお、LEKKER AFRICAは2021年1月16日(土)〜2月28日(日)に同施設の3階 KASOKEKIでポップアップを開催しています。詳細はこちらの記事をご覧ください。

グッドネイチャーホテル(4F - F9)

ホテルの入り口をくぐれば、ほのかにやさしい香りに包まれる。それは普段とは違う世界に足を踏み入れたサイン。

日本各地の植物や果実から作られる和精油で表現される「京都らしい情緒」でお出迎えだ。

4階フロントには中庭があり、緑と光に満ちた開放感あふれる空間が広がる。

続いて、お部屋。

まず思いつく言葉はシンプルに「美しい」。モダンの中にさりげなく和の要素を取り込み調和を感じる。

朝はホテルのビュッフェコーナーへ。

入り口で「生ハムとだし巻きオムレツはいりますか?」と聞かれたら、是非「はい」と答えたい。素敵な朝食になること請け合いだ。

丁寧につくられたパネルの解説を読みながら、プレートから溢れないよう慎重に食べ物を選ぶ。

和洋ともに美味しく、せわしない日々が嘘のように、自然とゆっくり食事を味わっている自分がいることに気づく。

マーケットフロア(1F)

1階は食材、フード、お酒など幅広く取り揃えてあり、海外の賑やかな市場を彷彿させる。ワクワク、ウキウキ、心が弾む。

珍しいお菓子から京都ならではの野菜や加工品まで、お土産としても重宝するものがたくさん。

奥にはグッドネイチャーステーションオリジナルのスイーツブランド「RAU」がある。

花瓶やガラス細工かと見紛うような、美しいエディブル・アート(Edible Art = 食べられる芸術)がずらりと並ぶ様子は壮観。気づけばパシャりと写真に収めている。

ガストロノミーフロア(2F)

2階はレストランフロア。

和食、中華、創作料理の「CAINOYA(カイノヤ)」、「VELROSIER(ベルロオジエ)」、「TAKAYAMA(タカヤマ)」3店舗がミシュランガイド2021で、開業初年度それも同時に星1つを獲得し話題となった。

その後、ミシュラン一つ星シェフプロデュースの「鴨出汁中華そば ROKU」が同フロアにオープン。

鴨清湯(ちんたん)麺、鴨白湯(ぱいたん)麺の2種類を提供していて、機会があれば両方とも食べてみたい。

スタジオフロア(3F)

3階にはコスメや雑貨などのショップやカフェ、サロンがある。

エスカレーターを降りるとまず目に入ってくるのは「NEMOHAMO」。

その名の通り、根も、葉も、茎も、花も、実も、そのすべてをあますことなく引き出し、植物まるごとエキス化したグッドネイチャーステーションのオリジナルコスメブランドだ。

水や石油由来の原料を一切使用せず、天然成分のみで作り上げた全く新しいコスメで、トレーサビリティにこだわり自社農園と山まで所有しているというから驚きである。

ちなみに、ホテルのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープは全て「NEMOHAMO」の商品。ここで購入もできる。

雑貨スペースでは、ストーリーをもった個性豊かなプロダクトが数多く展示されている。

たとえば、高野竹工が手がける名刺入れ。

金閣寺・銀閣寺改修の際に出てきた古材を再利用した商品で、〝歴史を身に纏う〟ことができる。

また、カフェスペースではゆったりとした音楽とともに、先ほどご紹介したRAUのスイーツを楽しめる。

おわりに

見て美しく
香ってかぐわしく
食べて美味しく
聴いて心地よく
触れてやさしく

グッドネイチャーステーションは五感を刺激し自然体の自分に出会う機会をくれる最良の場だと思う。

そして、それは同時にサステナブルな社会の実現に向けた大きな一歩でもあるのだと知る。

屋内の壁に掲げられた、力強いビジョンに示されるように。

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