らっか日記
TOKYO WINE SCHOOL(アメリカ編)に行ってきました
ラッカの伊関です。 今日は、カジュアルながらワインのことも学べて、楽しめるワインイベントってどんなものか勉強のために、TOKYO WINE SCHOOLのアメリカ編に参加してきました。 1グループ4名×3つの合計11名参加。男性8名、女性3名という構成で、2時間のクラスでした。 簡単な座学の後、ブラインドテイスティングで白2種類、赤4種類を飲みました。 品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ジンファンデル、CS主体のブレンド、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー。 ワインど素人から1年ちょっと前に始めた事業でしたが、少し色、香り、味の違いが分かるようになってきているようで、全問正解でき、ホッとしました。 大規模で立食でワイワイというのも良いけれど、もう少しワインのこと、南アフリカのことを知ってもらえるイベントも設計したいなーという気持ちが芽生えました。 ラッカでも、南アフリカ編や初心者編のイベントを開きたいですね。
名前がないと不安で、名前がつくと陳腐化する
ラッカのイセキです。 一般的に、自分は何屋さんですって語れると、相手に説明しやすいし、自分としてもその道を深めればいいので、分かりやすい。 私はフロントエンドエンジニアです、わたはグラフィックデザイナーです、私は法人営業やってますといった具合。 名前がつくと、相手は何を期待すればいいか分かるし、自分もその分野で評価されることにフォーカスしやすい。 ただ、その道のプロはすでにたくさんいて、同じ評価軸で比較した時に、突き抜けるのは非常に難しくなる。 自ら名前をつけて、やることを規定してコモディティ化に突入ってことにもなりかねない。 一方で、色んなことをやってて、自分はマーケのような、セールスのような、デザイナーのような、エンジのようなって自己紹介でもごもごすると、何が出来る人がよく伝わりにくいし、自分自身もアイデンティティが定まりにくい。 だけど、良い面は色んなものの掛け算なので、自身の希少性は高まる。 結局のところ、自分自身が何屋さんなのかって不安はつきまとうけど、実現したいことに近づいていってれば、何屋さんでもいい気もする。
台風だったので、ひたすら本を読んだ
ラッカの伊関です。 まずは台風について、みなさんのご無事をお祈りします。 ここのところ、週末イベント続きだったので、家にいないといけない状況に乗じて、掃除したり、読めてなかった本を読んだり、家のことが捗りました。 忙しくて活字を読めてなかったけど、色んなインスピレーションがあるので、やっぱ定期的に本も読まないとなーと思いました。 もともと本を読むのはびっくりするぐらい遅いのだけど、最近は読みながら、色んなアイデアが駆け巡ってなおさら本が読み進められないです。 これはこの仕事に活きそう、この戦略もあり得そうとか、この言葉は何かの文章で使えそうだからメモしようとか、だいぶ散らばります。 なので、速読できる人にたまに憧れることがありますね...
Discover South Africa Tokyo 2019で色んなインポーターさんやワイ...
ども、ラッカのイセキです。 WOSA、Wines of South Africa主催のワインイベントに参加し、まだ取引のないたくさんのインポーターさんや飲んだことのないワインたちに出会いました。 南アワイン関係者はみなさん、どこか良い意味で畏まりすぎずカジュアルで接しやすく南アっぽさを感じて心地よかったです。 また、南アのマスターオブワインによるテイスティング付きの講義を受けてきました。 南アワインのニュートレンドであるエルギンやヘメル・エン・アードに関する詳しいお話が聞けて、最高でした。 何とか分かりやすいレポートにしたいなぁーと思います。