らっか日記
今年は読書したい
ラッカの伊関です。 今年は目標が色々あるのだけど、もっと読書したい。 きっかけはある人のFacebookの投稿で、”年60冊読書”するというのを見つけたこと。 日々どれくらい読まないと達成できないかというと、週1冊だ。 去年読むときはまとめてガーっと、それもビジネス書や専門書ばかりを読んでいた。 振り返れば、完全に脳味噌の養分不足で、閉じた、そして、凝り固まった考えになっていたように感じる。 年60冊読むのをこれから50年続けられたとして、3000冊。 まだまだ読んでいない古典やら小説やら詩やら無数にあるはずなのに、このペースで読んでみても、これっぽっちしか読めないのかと思うと、ゾッとする。 まずは、朝読書でリズムをつくり、読まなくちゃいけないビジネス書やなんかを読んだら、次はぜんぜん仕事に関係ない本といった具合に、交互に読む。 今スタバで日記を書きつつ、大好きな、司馬遼太郎とドナルド・キーンの対談の本『日本人と日本文化』を読んでいる。 自分自身が日本人のことをよく知らないばかりか、誤認識していることもよく分かり、発見が多く、楽しい。
#おいしい南アフリカワインが飲めるお店 vol.3 恵比寿『EBISU WINE BAR Bi...
ラッカの伊関です。 南アフリカワインが飲めるお店第3弾。 今回ご紹介するのは恵比寿ガーデンプレイスのワインバー 、EBISU WINE BAR Biluceです。 とてもおしゃれなお店が連なるブリックエンドの中にあります。 クラインザルゼのカベルネソーヴニオンなどをグラスで楽しむことができます。 ピザやヒレの赤肉と共にワインやお洒落な雰囲気を楽しむことができ、ゆっくりした時間を過ごしたいときにおすすめです。
動画コンテンツ、大変だけど楽しいですね
ラッカの伊関です。 なんだかんだで、師走の波にのまれ、日記が更新できてませんでした。 気を取り直して。 最近ラッカでは動画に取り組みはじめていて、イベンドのレポート動画や ワインレビュー動画をつくったり。 情報収集に関して、動画は手軽だし、ことワインなど食品やイベントなんかは動画のほうが情報量が多く、より適切に伝えたいことが伝わると思います。 手軽さで言えば、僕は時間が取れないときには、読みたい本のサマリー動画をみて、キャッチアップすることがあります。最近、朝の支度をしながら、ラジオのように聞いているのは「中田敦彦のYouTube大学」。 そして、Googleの検索結果でも、場合によっては動画が上位に表示され、ユーザーの課題解決には動画のようが有用と判断されるケースも多く見られます。つまり、SEOにも効く。 動画の企画や作成自体にはとても時間がかかるのだけど、ウェブの記事より模倣可能性が低く、独自コンテンツをつくりやすい。 これから、一層動画の世界もハックして、ラッカの世界観をより多くの人に届けられたらと思います。
富士山マラソン2019に参加してきました。
ラッカの伊関です。 トライアスロンを趣味でやってるのですが、ランがめっぽう苦手です。 そこで、富士河口湖で行われたマラソン大会に参加してきました。 1万3千人のとっても大きなレースでした。 沿道には地元のボランティアの方がズラリ。吹奏楽部や応援団、こどもたち。 応援を受ける方は予想以上にパワーをもらっています。 大声で声援や音楽を届けられると、鳥肌が立つのを感じ、力が湧いてきて、落ちかけていたペースがグッと上がります。 仲間と一緒に走ると、これまた実力以上の力が出ます。もうだめかもしれない、から、まだいけるかも。 気持ちのスイッチが入ると面白いほどパフォーマンスが変わります。 スポーツはそういった応援とか仲間とか根源的な喜びに出会えるので、これからも続けていきたいですね。
あいのりから学ぶルワンダの歴史
どうも、佐藤です。 今、Netflixであいのりを毎週見てます。 今回のあいのりの旅の舞台はアフリカ。 ちょうどルワンダを旅しているところです。 ルワンダは世界的にみてもICT技術がかなり進んでいることがわかりました。 隣町の病院からドローンでの血液の配達、オンラインの送金、学校では子供達にノートパソコンの支給など。 アフリカのイメージをガラッと変えてくれたコンテンツを発信しているあいのりに感謝です。 一方で忘れてはならない歴史的事件も取り上げてくれました。 わずか25年前におこったルワンダ虐殺についてです。 100日間で80万人が同国の市民によって虐殺されたとんでもない事件。 番組内では被害に合った方達が数名でてきて、その時の様子を語るシーンがありました。 愛する家族が隣人によって殺害された話をする場面では涙無しでは見られません。 さらに、その家族を殺害した加害者も出演していたのも衝撃でした。 ルワンダの市民達は、愛する家族が殺された憎しみをどうやって乗り越えようとしているのか。 是非あいのり本編をチェックしてみてほしいです。 あいのりをきっかけにこの事件を知ることが出来て本当によかった。